ヤマトヤの、人生はわりと不可解

柴犬と暮らしながら、犬と日常の出来事を漫画にしています

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黒柴佐吉#19【眠れない柴犬】寝息が気になる!

 

わりと柴距離が近い佐吉

 ソファでサンタと一緒にうたた寝していると、突然佐吉が「バーン!」と飛び起きることがあります。

 原因は末っ子サンタの寝息。

 耳に「スースー」と息がかかるたびに耳だけピクピク。眠いのに眠れない…。

 我慢していた佐吉は、最後には「もう無理!」と言わんばかりに勢いよく飛び起きます。そしてなぜかサンタのお腹の上に……柴距離はどうした!(笑)。

犬の耳は想像以上に敏感

 犬は人よりもはるかに優れた聴覚を持っています。

 聞き取れる音の高さは個体差や年齢によって変わりますが、人には聞こえない高い周波数の音まで聞き分けられるため、私たちが気にならない小さな音や空気の動きにも反応します。

 さらに、犬の耳には18個以上の筋肉があり、それぞれが耳を前後左右に細かく動かしています。

 「音がした方向へ耳だけ向ける」
 「寝ていても耳だけピクッと動く」

 そんな動きができるのも、このたくさんの筋肉のおかげなんです。

寝ていても耳だけ起きていることも

 犬が熟睡しているように見えても、耳は周囲の音や気配を拾い続けています。

 そのため、

  • 飼い主の足音
  • ドアが開く音
  • ビニール袋の音
  • 寝息や息が耳に当たる感覚

 などで耳だけがピクピク動くことがあります。これは異常ではなく、ごく自然な反応です。

 佐吉もサンタの寝息が耳にかかるたびに耳だけ「ピピピッ」と反応していました(笑)。

我慢していたけど、最後は限界(笑)

 耳が敏感だからといって、すぐに場所を移動するとは限りません。

 安心できる場所だったり、大好きな人のそばだったりすると、「眠いしここで寝たい」という気持ちが勝って、そのまま我慢している犬もいます。

 でも刺激が何度も続くと……「もう寝られない!」というように、勢いよく起き上がることも(笑)。

 今回の佐吉もまさにそんな感じでした。

犬が耳をピクピク動かしているときは

 耳が動いているからといって、必ずしも警戒しているわけではありません。

 こんな理由で耳を動かしていることがあります。

  • 周囲の音を聞き分けている
  • 音の方向を探している
  • 寝ながら音を確認している
  • 気になる気配を感じている
  • 風や息など耳に触れる刺激に反応している

 耳の動きだけでも、そのときの犬の気持ちを少し想像できるので、観察してみると面白いですね。