
ソファでサンタと一緒にうたた寝していると、突然佐吉が「バーン!」と飛び起きることがあります。
原因は末っ子サンタの寝息。
耳に「スースー」と息がかかるたびに耳だけピクピク。眠いのに眠れない…。
我慢していた佐吉は、最後には「もう無理!」と言わんばかりに勢いよく飛び起きます。そしてなぜかサンタのお腹の上に……柴距離はどうした!(笑)。
犬の耳は想像以上に敏感
犬は人よりもはるかに優れた聴覚を持っています。
聞き取れる音の高さは個体差や年齢によって変わりますが、人には聞こえない高い周波数の音まで聞き分けられるため、私たちが気にならない小さな音や空気の動きにも反応します。
さらに、犬の耳には18個以上の筋肉があり、それぞれが耳を前後左右に細かく動かしています。
「音がした方向へ耳だけ向ける」
「寝ていても耳だけピクッと動く」
そんな動きができるのも、このたくさんの筋肉のおかげなんです。
寝ていても耳だけ起きていることも
犬が熟睡しているように見えても、耳は周囲の音や気配を拾い続けています。
そのため、
- 飼い主の足音
- ドアが開く音
- ビニール袋の音
- 寝息や息が耳に当たる感覚
などで耳だけがピクピク動くことがあります。これは異常ではなく、ごく自然な反応です。
佐吉もサンタの寝息が耳にかかるたびに耳だけ「ピピピッ」と反応していました(笑)。
我慢していたけど、最後は限界(笑)
耳が敏感だからといって、すぐに場所を移動するとは限りません。
安心できる場所だったり、大好きな人のそばだったりすると、「眠いしここで寝たい」という気持ちが勝って、そのまま我慢している犬もいます。
でも刺激が何度も続くと……「もう寝られない!」というように、勢いよく起き上がることも(笑)。
今回の佐吉もまさにそんな感じでした。
犬が耳をピクピク動かしているときは
耳が動いているからといって、必ずしも警戒しているわけではありません。
こんな理由で耳を動かしていることがあります。
- 周囲の音を聞き分けている
- 音の方向を探している
- 寝ながら音を確認している
- 気になる気配を感じている
- 風や息など耳に触れる刺激に反応している
耳の動きだけでも、そのときの犬の気持ちを少し想像できるので、観察してみると面白いですね。


